こんばんは☆
最近個人のブログでもにわかに見て頂いている
こちらの記事。(閲覧ありがとうございます(>_<))
前置きですが、、
グレーしか出来ない訳じゃないですからねw
確かにインスタはグレーばっかりですがw
カラーってほんと奥が深いんですよね(>_<)
日本人は赤味が強い方が多い
アッシュにしたいけどならない。
ブリーチしないと出来ないと思っている。
そんな方が非常に多いです。
赤を消すなら緑
耳にした事ありませんか?
確かにそうなんですが、これだけではグレーにならないし、アッシュにもならない可能性も、、
これは僕個人の考え方です!
赤と緑、紫と黄、青と橙、これは互いの補色(打ち消す色味)になるのですが、
例えばこれらが混ざった時白いキャンパスの上では無彩色のグレーになります。
それが髪の毛上ではニュートラル(ブラウン)になります。
って事は?
赤味が強い人だと赤が消えきれずオレンジOr少しイエローになる。
これがアッシュになりきらない理由だと考えています。
あるものを消し、無いものを補う。
これが個人的なカラーの理論です(^^)
・・・まぁ固いお話はほどほどに、、
(ふざけた事ばっかり言ってますが、ちゃんと見極めてカラーしてますよって事です!w)
beforeは10Lv。
まずは赤味を飛ばす為に同Lvのマット+ブルーでカラーリング。
で、これも2プロセス(2回カラーする事)なので、1度流し、、
2回目の薬剤を塗布。
高明度のグレーとアッシュのアクセントカラーに補色を1:1:10%
攻めの調合で確実な無彩色感を
カラードグレイ(作られた色味)に髪の中で起こる無彩色の反応(補色がもたらし発生する色の効果)を重ねるカラーリングをイメージしてさせて頂いてます☆
※これは個人の見解です!
何度も言いますが、ブリーチなしです!
状態にもよりますが、必ずしもブリーチが必要な訳ではなく、プロセスが左右するんではないのかなと思います。
検索キーワードで最も引っかかっていたのがブリーチなしでグレーでしたので、
改めてより詳しく書かせて頂きました(^^)/
中々ならずに諦めていた色味も、やり方次第では叶う可能性は多いにあると思います!
ぜひご相談ください(^^)/
合わせてご覧ください☆
【徹底検証!】ブリーチなしのWカラーで作ったアッシュグレーの色落ちは?
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